許可申請手続き

麻薬等の携帯輸出入許可申請を行う方へ

医療用麻薬の輸入・輸出手続きについて

自己の疾病の治療目的で麻薬を施用されている方が日本を出入国する場合には、事前に地方厚生(支)局長の許可が必要ですので、下記のとおり申請をして下さい。

申請に必要な書類

①麻薬携帯輸入許可申請書 1部 (日本に麻薬を携帯して入国する場合)

②麻薬携帯輸出許可申請書 1部 (日本から麻薬を携帯して出国する場合)

③医師の診断書 1通(日本語又は英語)

患者(申請者)の住所・氏名
麻薬を必要とする理由(病名)
処方された麻薬の品名・規格、麻薬の一日量

④宛先を明記した返信用封筒 1枚

長3用以上の封筒(A4サイズを同封できるもの)
送料は自己負担です。簡易書留以上のものを推奨します。

【参考】

定形郵便物:50g以内 92円

(輸入と輸出の両方を申請した場合、許可書の総重量は25gを超えます。片方だけの場合は82円です。)

簡易書留 :上記料金+310円

申請書類の提出先

提出期限

出国日又は入国日の2週間前までです。
なお申請から出入国までに時間的余裕がない場合は、必ず地方厚生(支)局麻薬取締部に電話等でお問い合わせください。

その他

許可された場合は、麻薬携帯輸入(輸出)許可書(日本語で記載)と麻薬携帯輸入(輸出)証明書(英語で記載)各1通が交付されますので、入国(出国)時に税関で提示して下さい。
必ず、申請者本人が麻薬を携帯しなければなりません。知人等に麻薬を託すことはできません。
この許可は、日本を出入国する際のものですので、渡航先における携帯輸出入の可否等については、各国の在日大使館等にお問い合わせ下さい。

医療用向精神薬の携帯輸出入について

向精神薬を処方されている患者さんが、自己の疾病の治療のために医療用向精神薬を携帯して出入国する際は、下図により手続きの有無等を確認してください。
なお、下図にある総量の上限値はこちらからご確認下さい。


*薬監証明窓口
関東信越厚生局  電話 048-740-0800
近畿厚生局  電話 06-6942-4096
九州厚生局沖縄麻薬取締支所  電話 098-853-7100

その他の薬物(大麻、覚醒剤原料等)について

(1)ジアセチルモルヒネ(ヘロイン)、あへん末、覚醒剤(アンフェタミン/メタンフェタミン)

例え自己の疾病治療に用いられる場合であっても、これらのものは、何人も携帯して輸入(輸出)することはできません。

(2)大麻

日本国内では、大麻から製造された医薬品を施用すること、施用のため交付すること、または施用を受けることは何人もできません。
そのため、自己の疾病治療の目的であっても、これらのものを携帯して輸入(輸出)することはできません。

(3)覚醒剤原料

覚醒剤原料は、「覚せい剤取締法」の規定により、医療用の医薬品であっても、携帯による輸入(輸出)はできません。
ただし、以下に示すものは覚せい剤取締法上、覚せい剤原料には該当しませんので、携帯して輸入(輸出)することができます。

 
・エフェドリン、プソイドエフェドリンとして10%以下を含有するもの
・メチルエフェドリンとして10%以下を含有するもの
・フェニル酢酸として10%以下を含有するもの
・ノルエフェドリン、フェニルプロパノールとして50%以下を含有するもの

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